荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
まず、1番目の戦略の切れ目のない充実した子育て環境をつくるにつきましては、中学校3年生までの医療費の完全無償化や保育所等の待機児童の解消など、子育て支援を実施いたしました。 教育面では、小・中学校にLTE方式の1人1台のタブレット端末を配付し、どこでも活用できる環境を実現いたしました。また、不登校生徒の新しい居場所としてハートフルルームを全中学校に開設いたしました。
まず、1番目の戦略の切れ目のない充実した子育て環境をつくるにつきましては、中学校3年生までの医療費の完全無償化や保育所等の待機児童の解消など、子育て支援を実施いたしました。 教育面では、小・中学校にLTE方式の1人1台のタブレット端末を配付し、どこでも活用できる環境を実現いたしました。また、不登校生徒の新しい居場所としてハートフルルームを全中学校に開設いたしました。
さらに、従来もありましたような待機児童の対策ですとか子育て支援ですとか、そういったところにやはりクローズアップしていくということに関しては、国の大きな方向性と一致をさせていきたいと考えております。こういったところで、その詳しい体制を現状局の中で協議をしているところでございます。
先日、井本議員の質問にもありましたが、令和4年4月1日現在の待機児童はゼロ、保留児童は477名です。昨年より83名の保留児童が増えた結果となりました。力を入れてきた企業主導型の保育所は、直近4年で24か所を増設し、現在68か所。しかし、保留児童が減少に転じないことに違和感を覚えていました。 ここでお尋ねしてまいります。 まずは、全体像の把握のためにお聞きします。
本市の待機児童の状況は、本年4月1日現在で、待機児童数はゼロ人、保留児童数は477人との発表がありました。待機児童数の過去5年間を見ますと、令和元年度は6人ですが、それ以外の年はゼロ人で推移しています。
80:◯保健福祉部長(片山貴友君) ◯保健福祉部長(片山貴友君) 1,000名が新たに移住するということで、当然そういった保育の必要性というのも出てきますけれども、現在のところ、その学童を含め、保育所、幼稚園、現在、待機児童というのはほぼゼロでございます。
新・放課後子ども総合プランでは、令和3年度末までに待機児童の解消を目指すとしていますが、令和2年7月現在の待機児童数は1万6,000人弱と、いまだに多い状況となっています。
学童クラブにおける待機児童の解消を目指して荒尾第一小学校敷地内に放課後児童クラブを整備し、子育てしやすい環境づくりを推進してまいります。 教育環境につきましては、児童・生徒1人に1台配備したタブレット端末の更なる活用のため、快適かつ安定的なネットワーク環境の向上を図ってまいります。
一、待機児童解消に向けた取組について、勤務先から遠い保育所を入所あっせんした事例もあることから、利用者の通勤に支障のない保育所をあっせんするよう改善を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
また、決算状況報告書に戻って121ページなんですけれども、待機児童のことでちょっとお尋ねをしたいんですが、この中で幾つか課題だなというふうに思っているものがありまして、まず待機児童なんですけれども、令和2年度はゼロ人ということで、これまでの保育の受皿を増やすことで、4月1日時点での待機児童ゼロということができたというふうな報告がここに記載されています。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 少子化への対応は長期的な展望に立って総合的に対策を進める必要がありますことから、産前産後の母子へのサポート、待機児童の解消、ひとり親世帯への経済的支援等、安心して子育てできるよう支援を継続して行っているところです。
一、今年度当初における待機児童数はゼロとなっているが、依然、保留児童数は多いため、さらなる定員増に向けた取組を求めたい。 一、子ども医療費助成について、対象年齢が拡充したことは評価するが、自己負担額は周辺市町村に比べ依然高いことから、自己負担額の引下げを求めたい。
一、今年度当初における待機児童数はゼロとなっているが、依然、保留児童数は多いため、さらなる定員増に向けた取組を求めたい。 一、子ども医療費助成について、対象年齢が拡充したことは評価するが、自己負担額は周辺市町村に比べ依然高いことから、自己負担額の引下げを求めたい。
来年度に向けて保留児童、待機児童の見込み等々について、数字的にお示しいただければ助かります。 それと、23ページに、児童福祉施設等々の整備計画の予算がずらっとありますけれども、改めて確認なんですが、今年度は児童福祉施設等々の新規事業、新設というのはないという理解でいいでしょうか。
来年度に向けて保留児童、待機児童の見込み等々について、数字的にお示しいただければ助かります。 それと、23ページに、児童福祉施設等々の整備計画の予算がずらっとありますけれども、改めて確認なんですが、今年度は児童福祉施設等々の新規事業、新設というのはないという理解でいいでしょうか。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員御指摘のとおり、若い世代の子育て環境に課題があります中、子供医療費の年齢拡充、待機児童の解消や児童・生徒への1人1台のタブレット端末配備等、様々な子育てに関する施策を重点的に取り組み、次代を担う子供たちを安心して産み育てることができる子育てや教育環境の整備に努めてまいりました。
まず、令和元年度からの年度初めの学童クラブの待機児童数はそれぞれ何名かとの御質問にお答えします。 令和元年度は24名、令和2年度は21名であり、令和3年度は現在のところ12名の見込みとなっております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員御指摘のとおり、若い世代の子育て環境に課題があります中、子供医療費の年齢拡充、待機児童の解消や児童・生徒への1人1台のタブレット端末配備等、様々な子育てに関する施策を重点的に取り組み、次代を担う子供たちを安心して産み育てることができる子育てや教育環境の整備に努めてまいりました。
今後も3歳未満の保育料低額化と第3子以降の保育料の無償化、3歳以上の副食費の無償化や、待機児童対策に取り組むとともに、中学校3年生までの医療費負担を継続いたします。 また、次世代育成の拠点となり、幅広い世代が気軽に利用できる児童館や、子育てに関するワンストップサービスを提供するセンターなど、子育てに関する総合的な拠点整備に取り組みます。
少子高齢化、人口減少というものが叫ばれる中、本市の状況である人口増というのは、言うまではなく市の活力、財産になっている、また、なっていくものでありますが、それに伴い、待機児童の問題、保育園が足りない、また医療費の増は避けられず、民生費は自然増となってきております。 さらには、予測が難しい状況でありますけども学校の教室不足等の問題が出てくることが予測をされております。
次に、令和3年度においての保育所待機児童解消について少々お尋ねをします。 ○議長(内田靖信君) 健康福祉部長 竹村昌記君。 ◎健康福祉部長(竹村昌記君) 令和3年度において保育所待機児童解消についての見通しはどうかについてお答えいたします。